Photo by Toru Wa (@toruwa)
こんにちは！服大好きマンのモリーです。
多くの受験生が大学合格してから初めに直面する問題が「服どうしよう？」だと思います。
今回はバイトしたら全然買える価格帯で楽しめるおしゃれについて語っていきます。
これだけは覚えて
せっかくこのページを覗いてくださった皆さんに絶対覚えて欲しいことがこの1文です
「上はLuckRack（ラックラック）、下セカスト」
上の服（Tシャツ、パーカー、アウター等）はラックラック、パンツ（ズボン）はセカストで買ういう意味です。
ラックラックって何？と思った人も沢山いると思うのでラックラックの紹介をした後に僕が実際にしている服の買い方、おすすめの店舗を紹介していきます。
LuckRack（ラックラック）とは
一言で表すと新品の服が最大90％オフで買える服屋さんです。
オフプライスストアというお店の種類で企業やブランドが抱えている在庫や売れ残りを安値で販売しているお店です（環境にもお財布にもGOOD!）。
これだけ聞くとしょぼい物しかなさそうと思うかもしれませんが決してそんなことはありません。
Champion、AZUL、LEVI’Sのような誰もが知っているブランドはもちろんDIESELのようなちょっぴりお高めなブランドの物も売ってたりします。更に割引によって店内の半分以上がユニクロの価格帯を前後するくらいのため学生にとって最高のお店です。ここで実際に自分が買った服を紹介させてください。
上はLuckRack(モンケメル4000円くらい)、下セカスト（ユナイテッドアローズ2000円くらい）でした。
見づらくて申し訳ないです…今度実際に着ている写真に変えておきます。
注意
個人的にズボンの種類は若干少ないと感じがします（メンズ）。
今年の６月から通って購入品の数は
トップスが７着、アウター１着、パンツ１着、バッグ3つ
で自分に刺さったパンツは少なかったです。
おすすめの店舗
僕はリンクス梅田店、なんばマルイ店、リノアス八尾店に行ったことがあります。それぞれに違った魅力があるので紹介していきます。
なんばマルイ店はが他店の二つに比べてとても広く品揃えが良いです。
リンクス梅田店はバッグやアクセのような小物がとても良いと感じました。ここで購入したslow&coというブランドの鞄は今いちばんのお気に入りです。
リノアス八尾店の魅力はセカストが近いということです。パンツはセカストで買うことが多いためこの二つの店に続けて行くことで全身のコーディネートがしやすくなります。
セカスト（中古に抵抗がある人も読んでみて！）
「中古はちょっと…」と思っている人もいると思います。僕も初めはそうでしたが２回連続で洗濯機で洗ったり、ファブリーズしたり、クリーニング出したりすれば意外と抵抗がなくなりました。
なぜセカストでパンツなのか
パンツにこだわる理由は単純でパンツの方が丈夫で安いからです。例えば、Tシャツなんかを洗濯機で回しすぎたらすぐ首周りがよれてしまうリスクもありもったいないです。
それに対してパンツは生地が比較的分厚かったりしっかりしていることが多く、このブランドがこの値段で！？ということもよくあり宝探ししてる気分になります。
プチプラであれば１着500〜1000円で買えることもあります。（実際僕は学校、バイト用に買った900円のユニクロのデニムめっちゃ履いてます。）
色んな店舗に行ってみるべし
もちろん初めは家からいちばん近いところに行ってみたら良いと思います。しかし、ぜひ色んな店舗に行ってみて欲しいです。
店舗によって置いてある服の種類がかなり変わってくるため自分の需要に合ったジャンルの服が多いところに通うようにすることがおすすめです。デニムやカーゴパンツは色んな服と合わせやすく１年中着られてとても使いやすいです。何を集めていけばいいか分からなければこの二つが多いお店を探してみてください。
※注意 いきなりセカストに行っても「何が正解か分からない」という状態になりがちです。
お店に行く前に最低限の知識を入れることをおすすめします！
次の手順で調べてみてください！
1 服の系統について学ぶ
ワーク、アメカジ、グランジ、モード、ストリート等のジャンルについて調べる。
ワークのようなカジュアル系はアイテムが集めやすくておすすめです。
2 自分の好みの系統で惹かれた人を見つけて、とにかく参考にする
最初に参考にすべき点は「サイズ感、シルエット、色、レイヤード」です。
これらに関して発信されている内容があれば要チェックです。
TikTokのようなSNSではおしゃれな人を紹介しているアカウントがあったりするので活用してみてください。
まとめ
コスパとオシャレを両立させて上下の服を買うなら
「上はLuckRack（ラックラック）、下セカスト」
セカストに行く際は知識必須です。
ぜひ行ってみてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像：Parker Burchfield
